プラスワイドの家づくり
工法・性能・仕様

工法

 (株)プラスワイドが考える快適で安心な住まいづくりとして、社長の過去の経験の中から一番優れていると実感しているのが枠組壁工法。十勝ならではの気候や風土にマッチしていると考え、それを経験豊富な自社大工が施工致します。

 建てた後の事を考え、見えないところだからこそ丁寧に、仕上は見栄え良く、慎重に工事を進めます。


性能

高気密・高断熱が基本中の基本

 2x6工法で外壁は高性能グラスウールを140mmを標準とし、付加断熱をすることで国の省エネルギー基準値であるUA値0.46[w/㎡/K]を更に上回る0.25[w/㎡/K]とゆう高断熱な住宅を推奨しています。

床は高性能グラスウール210mm。天井は400mm~。

これらの断熱材。施工の仕方で性能が全く違ってきます。

しっかりと隙間なく充填されてこそ、性能を発揮できるものですので一切妥協することなく施工しています。

窓ガラスはトリプルサッシを積極的に採用

 十勝地区特有の自然の恵みでもある「日射」を利用すべく、立地に合わせた配置や大きさを検討し、暖房費の削減ができるような省エネ効果を最大限活用します。

気密に関しては、全棟気密測定を実施

 性能値は隙間相当面積C値0.5[c㎡/㎡]を保証します。気密が悪い住宅ですと、計画的な換気が出来ません。

 換気装置があることによって住宅内の空気を新鮮な状態に保つことが出来るのに、気密が悪いと計画換気の障害が起きてしまいます。

全ての条件がしっかり整っていないと良い住宅などありえません。

新築する際には将来的な計画なども含めて家計に負担の少ない住宅をご提案します。


仕様

  • 2x6工法+付加断熱
  • アルゴンガス入 Low-Eガラス (ペアorトリプル)
  • 第1種換気or第3種換気
  • 無垢フローリング材
  • 自然塗料 プラネットカラー
  • 天然素材の塗り壁
  • ホルムアルデヒドF☆☆☆☆の材のみ仕様